第3章:農業と地球環境の関係
なぜみどりの食料戦略なのか
「なぜ農業にもGXが必要なのか」を理解する
2026.08.19
- 講座について
概要
20世紀の農業は、化学肥料、農薬、機械化、灌漑、育種などによって大幅な生産性向上を実現しました。一方で、その成功が環境負荷という新たな課題を生み出しています。
学べること
- プラネタリーバウンダリー、窒素による水系汚染、GAP、水資源、食料生産に必要なエネルギー、農業由来の温室効果ガスなどを通じて、農業と地球環境の関係を学びます。
こんな方におすすめ
- GXと農業の関係がまだピンときていない方
- GAPの本来の意味や背景を知りたい方
- 農薬・肥料・水・エネルギーと環境負荷の関係を知りたい方
- 持続可能な農業について基礎から理解したい方
講師
二宮 正士 氏
一般社団法人GX総合研究所
代表理事・農学博士 | 東京大学 名誉教授 / 農学生命科学研究科 特任教授
代表理事・農学博士 | 東京大学 名誉教授 / 農学生命科学研究科 特任教授
作物遺伝育種・生理学を基盤に、データサイエンスの農学への応用を40年以上にわたり研究開発。
世界に先駆けて農業分野へITを導入し、農業情報学の創設を主導。
1990年代より農業情報システムの有効性を示し、現在のクラウド、IoT、ビッグデータにつながる概念を提唱・実装してきた。
スマート農業・スマート育種を支える数多くの研究成果を挙げ、2018年「農業情報研究分野の確立と先導」により日本農学賞・読売農学賞を受賞。